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2012年:新年の挨拶

  2011年は東日本大震災、台風12号と立て続けに深刻な災害に見舞われ、日本中が恐怖と不安におちいった一年でした。

 半年以上たった今も被災各地の復旧・復興がままならない状態であり、犠牲者ならびに被災者の方々には、改めて哀悼の意とお見舞い申し上げます。15000人以上の方が亡くなられ、いまだ行方不明者が数千人いるという状況ですので、新年の挨拶はひかえさせていただきます。

 一昨年12月の「西新井あさひ医院」閉院に伴い、通院されていた方々には多大の不都合と迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます。おかげさまで多くの方があさひ病院ないしは竹の塚あさひ医院にて継続通院していただき、皆様の信頼の厚さを実感するとともに、あらためて責任の重さに身が引き締まる思いです。

 さて、昨年10月あさひ病院は開院10周年を向えることができました。これもひとえに地域住民のみなさんのご協力と激励、そして全職員の強調と努力の賜物だといえます。心より感謝いたします。一方、年月を経た諸施設の老朽化も進んでいるということになります。本年は血管撮影装置を新しいものにしなければならないということで、下準備を終え1月より工事に取り掛かっています。これからも微力ながら地域医療・救急医療の充実、飛躍を目指して精進していく所存ですので、どうか更なるご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 常勤医師・看護師の確保、設備の刷進、関連施設の拡充、職員教育等々、多くの課題が本年も山積みされています。とりわけ医師不足は深刻で、非常勤医師に多くを頼っているのが現状です。今後も魅力ある職場作りに心がけ、優秀な専門職員がこぞって働きに来る環境を整えなければなりません。

 2012年は天空を駆ける、勢いのある龍(壬辰)の干支です。本年が皆様にとって実りある輝かしい年になることを、心よりお祈り申し上げます。

 

医療法人社団東京朝日会あさひ病院

病院長 金秀樹

 

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 本年もよろしくお願いいたします。

<あさひ病院職員一同>

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